店から１０ｍ以上離れたところにまで強烈な豚骨臭が漂う。周囲の住民の敵にされそうで心配になってしまう。

スープは濃厚その物で、ただでさえこってりだと言うのに、さらに「こってり」で注文するとものすごいこってりなスープが出てくる。舌にねっとりと絡みつくような濃厚さで、博多から仕入れている極細の固い麺と相性もばっちり。強烈な癖のあるラーメンだけど、一度旨いと感じてしまうと二度と抜け出せないほどにハマってしまう。

ただチャーシューはにおいもあるし、固いしあまりおいしくない。でもこのスープは飲んでみる価値あり。なお食べ手を選ぶラーメンなので人を連れて行く際には注意が必要。

久しぶりに食べたが旨い。この日はそれほど豚臭さが外に漏れたりはしていなかったが、コクのある濃厚スープは変な味付けもなく、とても美味しい。御天よりは金太郎に近い感じがした。最近体調があまり良くなく食べたあとに胃がもたれるのが悔しいところ。弱った胃には強烈すぎるのかもしれない。

「よかろうもん」での心暖まるエピソードは[こちら]

１年半以上振りのよかろうもん。

相変わらず強烈な豚骨臭をまき散らしていて安心する。
夜中11時半くらいに入ってみたがお客さんも多く、確実なファン層がいるみたいだ。

久々に食べたよかろうもんラーメンは記憶通りの濃厚な物で、麺もばっちりでやっぱり僕はここのラーメンが一番好きなのかもしれない！と思うだけの出来だった。

あのマズかったチャーシューもこの日はなかなかおいしかった。もっと頻繁に来たい。

しかし濃厚なのは夜中だけで、昼は薄くてイマイチなんだそうです。どうぞみなさんご注意を。

例によって久々のよかろうもん。東京西部に住むようになってからは滅多に行けなくなってしまったのがかなしい。

しかしあの気弱そうな店主（なのかな？）さまも健在で、酷い美的センスのカラーリングの店内で食べるラーメンはいつものように美味そのものだった。ここのスープは他では味わえない奥深さを感じる。しかし食べたあとは口がしばらくペトペトします。

ロケ帰りに久々のよかろうもん。

たまに薄いとの噂を聞きますが、僕は薄い時にあたったことがありません。この日も濃厚で旨かったです！

あの気の弱そうな店主（？）さまも健在。だいぶお年をとられましたな。しかし思えばこの店に最初に来たときの衝撃からかれこれもう10年近く経つんだなぁ。